もちもちまぐろの生ハムが『所さんお届けモノです!』(2018年12月9日放送)で紹介されました。食べたい。一度でいい、食べてみたい。ってことで購入方法と注意点をまとめてみました。
『地方銀行フードセレクション』で和歌山の紀陽銀行が絶賛推薦している『もちもちまぐろの生ハム』です。
和歌山県の勝浦漁港で
100匹に1匹しか取れない
幻のビンチョウマグロを使った生ハム。
加工元の木下水産さんのFacebookでもこんな告知が
もちもちまぐろの生ハム(和歌山)の購入方法は?危険!?注意したいポイントはここ!
極上のもちもちまぐろの生ハムの購入方法と食べるときに注意したいポイントです。
早速。
購入方法やお取り寄せ方法をは実にシンプルです。
購入方法やお取り寄せ方法をは実にシンプルです。
加工元の木下水産さんの公式サイトで購入する。
楽天やAmazonには出展されていません。
※これは紀陽銀行さんの思惑もあるかもしれません。
⇒ Petalo di mare ~もちもちまぐろの生ハム~
購入はクレジットカード払いと
銀行振り込みから選べます。
延縄漁法生まぐろ水揚げ量日本一の紀州勝浦港は最上級の生まぐろが多く水揚げされる。
その多くの生まぐろのなかより当社の四代目社長が目利きで選び抜いた一品を皆様にお届けしています。
当社、最高級ブランド「もちもちまぐろ」を使用し、国立高等専門学校との共同研究で開発した製法により商品化した「もちもちまぐろの生ハム」と和歌山県の特産品を贅沢に使用したオリジナルソースをセットにして皆様にお届けします。宅配料無料サービスです!引用もと;http://www.kinoshita-tuna.com/?pid=113704670
ちなみに、マグロのもちもち生ハムの木下水産さんの会社概要です。
創業100年!会社概要
設 立 : 昭和45年08月01日
資本金 : 1250万円
代表者 : 代表取締役社長 木下勝之
従業員数 : 16名(パート含む)
売上高 : 1068百万円(平成27年7月現在)
所在地 : 本 社
〒649-5335
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町築地7-5-7
オフィシャルサイト : http://happypluslobo.blog.fc2.com/blog-entry-44.html
そうそう、
番組で戸井らゲラれていた椎茸せんべいにつてはこちらで記事にしています
さてさて、
マグロの生ハムで気を付けたいポイントはここだ!
ただ、マグロの生ハムは注意視せねば成らないこともあります。
白いカビみたいなやつと青緑色のキラキラ。
白いやつは基本、
それは、
カビ
みたいな白いやつ。
ときどき、普通のハムでも白いカビみたいなのものが現れることがあります。
ひぃえぇええええ!
ってなるまえに、
それは押さえておきたい現象です。
そうです、その白いやつの正体は
ずばり、
カビ
白カビは熟成された高級なハム(熟成2年~3年)の証拠。
憶することなかれ。
で、どう見ても表面じゃなくて、肉の中に白い点みたいな塊がある。
そんな場合もあります。
この、カビみたいに見える結晶。
画像引用元:http://www.gourmet-world.co.jp/staffblog/生ハムエンブティード/生ハムにできる白い結晶ってなあに?/
これは、
旨味成分のチロシンが結晶化した白いやつ。
「チロシン」とはアミノ酸が固まったものです。
もしそのマグロ生ハムが上質の物であれば、その白い点々もハモンセラーノやプロシュートのような旨味成分の結晶化した物かもしれません。
引用 知恵袋:https://shop.belgustogroup.com/blog/2016/11/23/175429
良い素材がしっかりと熟成しているとできる結晶。
で、これは
「集中力を高める」
「ストレスを和らげる」
「白髪の予防」
っといった思わぬ健康効果もあるそうです。
ただし、消費期限と保存方法はしっかり注意しておきませう。
で、そんな連邦の白いやつじゃなくて
こんな奴が
画像引用生ハムが緑に光る理由
生ハムを切った断面に青緑色に光ってるところがある。
初めて見ると、正直かなりびびります。
でもこれは、
⇒ 燐光(りんこう)現象です。
豚のハムもちょいちょい光ってることがあります。
食べてもなんともないそうです。
まとめ
もちもちまぐろの生ハム(和歌山)の購入方法と注意したいポイントはサクッとまとめてみました。
・もちもちまぐろの生ハム(和歌山)の購入方法
⇒ 公式サイトでお取り寄せ
・注意したいポイント
⇒ 白カビや結晶ができる場合がある。食べても平気らしいです。むしろ質の良い素材と熟成。
が、念のため少量で試して大丈夫か確認してください。(自己責任っすよ)
記事を書いていたら、おなかがすいてきました。
こんなときに、保存食のハムがあれば是非食べたいところです、
コメント