赤ニキビを治すおばあちゃんの知恵とは・・
つまり、
✅ 食事による体質改善、みそ汁とヨーグルトを基本にした。
✅ 飲み物は水。
✅ 肉は食べたいので母親と相談し適度に食べるけど野菜と魚が中心。
✅ ニキビ菌の繁殖をふせぐためシーツやタオルの交換する。
です。
実際には↓のようにはこの4+1の方法です。
こちらに
①朝、晩、顔を洗うときはぬるま湯でやさしく洗う。
特にこれが良かった。
肌は衛生面やスッキリ感が欲しくて
石鹸や洗顔フォームを使いたくなりますが
これは肌を痛める刺激物。
なので極力避ける。
アルコール除菌は手のひら
ガサガサになるじゃないですか。
極端な話、
洗顔料はこれを顔にやってるイメージ。
はじめのうちは
顔が綺麗になる感じがしないので
戸惑い隠せないかと思います。
ですが、肌に刺激を与えることは極力避けるべしです。
運動部で泥まみれになったり
暑さで汗まみれになると
すっきり爽快感も欲しいので
洗顔フォームを使いたくなると思うけど
それはぐっと我慢。
でも、熱いお湯はダメで、肌に刺激を与えてしまいます。
なので、
温(ぬる)めのお湯で、
やさしーく手の指先で
触れるか触れないかくらいで
軽く円を描くようにゆっくり
撫でるように顔の隅々を洗うのがいいです。
もしくは、
お湯を溜めて
その中に顔を付けてお湯の中で
手が触れるか触れない程度でなでる感じ。
②発酵食品を食べる
私の場合は納豆が苦手だったので
ヨーグルトやチーズを意識して食べました。
発酵食品に含まれる細菌が重要で、
腸内環境の細菌が体質・性格にまで
影響をあたえるってこと知られつつありますね。
腸内フローラの改善ってやつです。
③寝る環境を清潔にする
これは実はニキビ菌(アクネ菌※1)との接触を避けることが目的です。
※1 アクネ菌は人間の肌に住む常駐菌です。
毛穴の奥に住んでいて、皮脂が餌です。
アクネ菌は普段顔に触れるもの潜んでいます。
(フェイスタオルや手のひら、枕の表面とかあちらこちら)
なので、いくら毎日洗顔しても
寝るときに
アクネ菌まみれの布団や
タオルを使っていたのでは、
また顔にアクネ菌が移り住んでしまいます。
(私が中学生や高校生のころ、ニキビ菌なんて知りませんでした。)
このアクネ菌、
気にし始めると
目に見えないので
心理戦になる感じですが、
あんまり神経質にならずに、
綺麗に清潔を心がけて寝ましょう。
洗濯物が増えるので、
お母さんやお父さんと相談になりますが、
洗濯物を干すのを手伝うとか相談して実践するのがおすすめです。
④水を沢山飲む
昔は基本的に水しか売っていなかったこともありますが、
考えて見ると人間の体の80%近くが水。
なので、直感的にわかるかもしれませんが水が大事。
体内の水が汚れていては
環境破壊的に体調もよろしくないはず。
キレイな水で体を満たしてあげる。
これです。
なので、できるだけ水を飲む習慣を作る。
水は気持ちを落ち着かせてくれるし、
あきたら白湯(いわゆるお湯)にして飲めばいいし。
量は、1日2リットルくらいが目標。無理なら1リットル。
無理でもコーヒーやジュース飲むくらいなら水を飲むべし。
いろいろな種類の水を試せば、
味の違いでどこの水かもわかるようになるかも。
そう言えば、
うちでは中学からコーヒーが解禁されたので、
コーヒーを飲むようになって赤ニキビが加速したかもしれません。
っていうか、たぶんそう。
+1 その他 覚えておきたいこと
肌のターンオーバー。
って単語は昔はなくて、
新陳代謝をよくすることで
皮膚の細胞を入れ替えることを
意識しました。
一年で体の全細胞が入れ替わる
って聞いたことがあったので、
それを信じて意識していました。
※ほかにも、思い出したら追記していきますね。
基本的にこれらを意識して実行するだけです。
続きはこちら。
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