ゲンキの時間!紫外線対策と美肌と老け顔のポイントは?慶田朋子医師の経歴は?

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TBS「ゲンキの時間」(5月24日)の特集では、紫外線対策と美肌と老け顔のポイントを慶田朋子医師が解説してくれました。ほら、肌にとって恐ろしい紫外線。せっかく美肌ケアを頑張っても、間違った紫外線対策で老け込んだ肌にはなりたくないですすよね。

番組では、

・紫外線対策は落とし穴
・美肌と老け肌の境界線

についてご教示。

慶田朋子医師によると紫外線ケアには落とし穴がたくさんあるとの指摘です。

今回は『ゲンキの時間 紫外線対策と美肌ポイントは?慶田朋子医師の経歴?』でまとめて行きます。

番組の出演者情報もピックアップしておきますね。

紫外線対策は落とし穴だらけ!?

藤田先生は紫外線対策で注意したい落とし穴としてポイントをあげていました。

日焼け止めクリームの塗り方は?

注意すべきは「量」「時間」「回数」

日焼け止めを塗る量が少ない

一つ目は量です。

日焼け止めは薄く一度塗りしただけでは、十分な効果が発揮されません。

量がポイントです。

1度塗って肌に馴染んだら、もう1度塗り重ねる事が大切です。

また、首や腕などの露出する箇所も、同じくたっぷりと重ね塗りが必要です。

首からデコルテ・うなじ・耳・生え際などの塗り忘れにも注意しましょう。

目安となる量(重ね塗りする日焼け止めの適正量(顔))
・サラサラの乳液タイプ 五百円玉×2枚分
・とろみのある乳液タイプ 五百円玉×1枚分

日焼け止めの塗り直しをしていな

使っている製品によって差があります。

が、日焼け止めは紫外線が当たる事で機能が落ちてきます。

意外と知られていなポイントです。

日焼け止めの機能を保つためには、2~3時間毎の塗り直しが必要です。

「化粧が落とせない」という場合は
メイクの上からでもできるパウダータイプの日焼け止めがオススメです。

顔への強い刺激

日焼け止めは、紫外線を防ぐ膜を作るだけで十分に機能を発揮します。

なので、こすったり、叩いたり、すり込んだりする必要はありません。

顔への強い刺激は、たるみの原因になってしまいます。

室内での油断

シミ・シワ・たるみの原因になるのが紫外線A波。

この紫外線、窓ガラスの材質によっても異なりますが約80%が透過するのです。

なので、室内でも日焼け止めを塗るのがポイント。

一度塗りをするだけでも、塗っているのといないのとではその後に大きく差が出てきます。

 

これまでも、藤田先生はUVケアについて雑誌やテレビでこんなお話をされていました。

意外と知らない?間違ってる?UVケア。

できたシミは一生消えない。

そうです。
残念ながら、完全には消えないそうです。

一度できてしまったシミは化粧品や食事などの生活習慣で完全に消し去るのは不可能。
レーザー治療などで消し取ることはできます。
しかし、紫外線を浴びれば再びシミになることもあります。
なので、シミを作らないようなUV対策が重要。

くちびるも日焼けする。なのでUVケアが必要。

唇はメラニンが沈着しやすいパーツ。
なので紫外線対策は必須。

実はくちびるは皮膚膜が薄くで紫外線のダメージを受けやすい。

しかも乾燥からハリが失われると、深い縦ジワの原因にもなります。

メラニンが少しずつ色素沈着してくすみの原因にもなるので紫外線対策が重要です。

敏感肌の場合、日焼け止めで肌が荒れることもある。

でも日焼けぐらいと考えないで、皮膚科に相談を。

紫外線はDNAを傷つけます。

皮膚には傷を回復するしくみが備わっています。

が、修復能力を超えたり、突然変異を起こすと皮膚がんの原因になるとも言われています。

日焼けぐらいと甘く考えないこと。

肌がかぶれて日焼け止めが塗れないなど、困ったときには皮膚科に相談しましょう。

場所によってアイテムを変える。

野外フェスやバーベキューに行くときは、害虫などからも守ってくれる日焼け止めを。

海やプールに行くときは、ウォータープルーフタイプの日焼け止め。

まめに塗り重ねましょう。

サングラスや長袖の衣服などで、カラダを紫外線から守るような心がけも大事です

参照元 https://www.ks-skin.com/201813.html

シミやシワだけではない!

皮膚ガンの原因にもなる紫外線

サングラスのレンズ!多く紫外線を浴びてしまうのは濃い色?薄い色?

おどろくことに、サングラスは色が薄いほうが紫外線の影響が少ないそうです。

色の濃いサングラスは目の瞳孔が開いてしまうため、結果として紫外線を多く取り込んでしまうのです。

色が濃いほうがまぶしくないので、紫外線も防げそうですが逆だったようです。。

レンズの色よりも紫外線カット率で選ぶと良いとのことです。

さらに、サングラスの横からも紫外線がはいってきます。

目の周りをしっかり覆うタイプがオススメ。

また、

紫外線を浴びると疲労度が増すそうです。

夜ジョギングを30分と日なたで30分座っていた疲れを比較すると

なんと、日向で30分座っていたほうが、ダメージがで大きいことがわかります。

これは紫外線を浴びることで

細胞レベルの遺伝子レベルで傷が入ためです。

その傷を治すため体力を消費してしまうとのことです。

なので、疲労度増。

予防するには、やはり日焼け止めクリームが有効。

紫外線対策で注意すべき食べ物は、オレンジ?リンゴ?イチゴ?

オレンジなどの柑橘類やセロリやパセリに多く含まれている「ソラレン(光毒性物質)」。

これは、摂取して日に当たると、肌が紫外線の影響を受けやすくなるそうです。

摂取(たべたりのんだり)して12時間ほどは、効果の持続が考えられるので、

逆算して、肌のためには夕方から夜に食べるのがベターです。

紫外線対策に効果的!美肌トーストとは?

公式サイトから引用いたします!

紫外線などの酸化ストレスから肌を守るのは、抗酸化作用の高い成分。その代表格が、ビタミンA・C・Eやポリフェノールです。これらは、緑黄色野菜や旬の果物に多く含まれます。さらに、オススメなのが腸内環境を整える水溶性食物繊維。腸内環境が整うと、皮膚の水分量が増え、キメの整った肌になる事がわかっています。水溶性食物繊維は、海藻類やゴボウに多く含まれています。

<超カンタン!美肌トースト>
上記の成分を朝きちんと食べる事で、紫外線や外的刺激から私たちの身体を守ってくれます。そこで、朝食にピッタリの「最強美肌トースト」をご紹介します。

「納豆トマトトースト」
トマトは抗酸化成分が豊富な美肌野菜の代表格。そして、納豆の水溶性食物繊維が腸内環境を整えます。

<材料(1人分)>
食パン(6枚切り):1枚
納豆:1パック
ミニトマト:2個
ケチャップ:大さじ1
ピザ用チーズ:20g

<作り方>
▼ケチャップを塗った食パンに、納豆と4等分に切ったミニトマトをのせる
▼ピザ用チーズをのせて焼いたら完成

「サーモンアボカドトースト」
サーモンには、強力な抗酸化成分のアスタキサンチンが含まれています。
アボカドは、ビタミンEに加え水溶性食物繊維まで豊富な万能食材です。

<材料(1人分)>
食パン(6枚切り):1枚
アボカド:1/4個
味噌:小さじ1
はちみつ:小さじ1/2
ブラックペッパー:適量
鮭水煮缶:小1/2缶(45g)

<作り方>
▼つぶしたアボカドに、味噌・はちみつ・ブラックペッパーを加えて混ぜる
▼鮭水煮缶を加え、粗くほぐしながら混ぜ 焼いたトーストにのせれば完成

引用もと 紫外線 | 健康カプセル!ゲンキの時間 | CBCテレビ

ゲンキの時間の出演者情報

■MC 筧利夫 西尾由佳理

■ゲンキスチューデント
北原里英

■ゲンキリサーチャー
中村昌也

■ドクター
慶田朋子医師

慶田朋子医師の経歴

慶田朋子医師は
・日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
・日本レーザー医学会認定レーザー専門医
です。

慶田朋子医師が医者を志したのは、小学校3年生くらいとのことです。

慶田朋子のお父さんが医者だったこともありその影響とコメントがありました。

また、ご自身がアトピー性皮膚炎だったこともあり、皮膚科医になることは運命だったのかもしれません。

美意識もこのころから高まっていったのではないでしょうか?

今は「有楽町西武ケイスキンクリニック」
「銀座ケイスキンクリニック」などを開業して
開業医・院長です。

それまでの経歴を見てみると・・

■平成11年 東京女子医科大学医学部医学科卒業

・東京女子医大皮膚科学教室に入局
・東京女子医大皮膚科 助手
・聖母会聖母病院皮膚科 医員
・都内皮膚科・美容クリニック 勤務

■平成18年 有楽町西武 ケイスキンクリニック開設

■平成19年 東京女子医科大学にて博士号取得。
論文は「色差計を用いた外用ステロイドの生物学的同等性試験に関するFDA作成ガイドラインの本邦における適用について」の研究

■平成23年 銀座ケイスキンクリニック開設

すごく優秀な先生であることがうかがい知れますな。

慶田朋子医師の病院はここ

■名称 『銀座ケイスキンクリニック』
■住所 〒104-0061 東京都中央区銀座1-3-3G-1ビル5F
■電話番号 0120-282-764
■HP  http://www.ks-skin.com/
■地図

慶田朋子医師のプロフィール

性格は明るくさっぱりしています。
気さくに何でも相談できる人柄。
この人柄に魅了されるファンたくさんいます。

専門は美容ですが、皮膚疾患の学会誌や学会情報にまで大変勉強熱心なことでも知られています。
医療技術においては、新しいレーザー機器や治療方法も積極的に自らのお肌で試す。

そして、本当に良いものだけをクリニックに取り入れている姿勢です。

また、最も難しい目の下や口周りの細かいシワまで自然に仕上げる高度な注入技術・美的センスは患者から絶大な評価・信頼を得ているそうです。

ヒアルロン酸注入やメソセラピー治療の医師向け講師も務めるなど、医師からの信頼も厚く、雑誌やテレビなどの取材も多数あります。

慶田朋子医師のSNS

主にブログがメインのようです。

慶田朋子医師のアメブロ

銀座ケイスキンクリニック院長☆トモコセンセのブログ☆
銀座ケイスキンクリニック院長トモコセンセさんのブログです。最近の記事は「美容医療と恋愛~その10;巨乳じゃなくちゃダメですか?理想のおっぱいを考察(画像あり)」です。

慶田朋子医師のツイッター

まとめ

紫外線対策。意外と知らないことだらけ。
年齢とともに肌の回復力も落ちるのでこまめにケアしたいところです。

大切なことは、しっかりと日焼け対策をすると同時に、体の中からケアすることでだと思いました。

 

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