メイクアップアーティスト/ 僧侶の西村宏堂(Kodo Nishimura)さんが
『目撃!にっぽん 変われるメーク教えます!』(5月26日)に出演したことで話題になってますね。
西村宏堂さんといえば、
アメリカと日本を拠点に活動するメイクアップアーティスト。
LGBT エルジービーティーとしてオフィシャルに活動されています。
しかも、増上寺とういうお寺の僧侶でもあります。
『目撃!にっぽん 変われるメーク教えます!』(5月26日)は、この春東京で開かれた西村宏堂(こうどう)さんによるメークレッスンの特集。
レッスンを受ける生徒はさんは
・女性としての自分に迷うトランスジェンダー
・加齢と病気でメークをする喜びを失った50代女性
といった、自分に自信を持てない人たち。
西村宏堂さん自身もLGBTで辛い経験をしてきています。
メークで外見だけでなく心から変わりたいと願う生徒とレッスンを通じ、向き合う15日間の記録です。
今回は、西村宏堂さんのメイク方法とどんな方なのか、調べてみました。
西村宏堂のwiki経歴(プロフィール)や学歴(出身高校、大学)は?宗派は?彼氏はいる?
目次
1.西村宏堂のwikiプロフィール
2.西村宏堂の経歴
3.西村宏堂の宗派は?
4.西村宏堂の学歴(出身高校、大学)
4.西村宏堂の彼氏は?(画像)
5.西村宏堂のSNS(ブログ、インスタグラム、Twitter)
6.まとめ
西村宏堂さんのメイクテクニック
西村宏堂さんのメイクテクニックを見てみましょう。
番組では心にポイントをおいているので、技術的なところはこちらの動画が勉強になります。
男 or 女?これが世界で活躍するメイクアップアーティストの技!
西村宏堂のwikiプロフィール
読み方:にしむらこどう/Kodo Nishimura
出身地:東京
生年月日:詳細は公開されていませんでした。
が、 2015年に26歳だったことが分かりました。
計算すると2019年で30歳となられるようです。
こんな動画を見つけました。
僧侶でメイクアップアーティストでゲイ、ある日本人男性の信仰
私は僧侶!私はメイクアップアーティスト!私は私
西村宏堂の経歴
華道を8年間学び芸術に目覚め、ニューヨークに留学。
西村宏堂の宗派
ずばり、
浄土宗です。
浄土宗ニュース:2019年04月に浄土宗総合研究所が行ったシンポジュウムに登壇されていました。
ちなみに、浄土宗は「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と念仏を唱える宗派の一つです。
西村宏堂の学歴(出身高校、大学)
日本の高校卒業後、NYで芸術とメークの勉強されています。
卒業大学はニューヨークの美術大学である、Persons School og Designに留学し卒業もしています。
Persons School og Designは
アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市にある
アートとデザインの私立専門大学です。
ちなみに授業料や学費は 4.696万アメリカ合衆国ドル (2018年)です。
一般にはパーソンズ、またはパーソンズ・スクール・オブ・デザインと呼ばれているそうです。
きっと、英語がぺらぺらなのではないかと思います。
西村宏堂の彼氏は?(画像)
トランスジェンダーなので彼女の存在というか、彼氏について調査しましたがオフィシャルな情報は見つけられませんでした。
普通に考えて、有名人になった今、恋も順調なのではないかと思います。
詳しい情報についてはわかり次第、記事を加筆修正いたしますね。
西村宏堂のSNS(ブログ、インスタグラム、Twitter)
西村宏堂さんのSNSをまとめてみました。
西村宏堂さんの公式サイト
西村宏堂さんのインスタグラム
西村宏堂さんのTwitter
確認できませんでした。
西村宏堂さんのブログ
公式サイトの中にブログがあります。
まとめ
この記事では、メイクアップアーティスト/ 僧侶の西村宏堂さんについて、紹介してきました。
西村宏堂さんについて調べてみて、わかったことを
最後にまとめておきます。
・西村宏堂のwikiプロフィール
⇒ 東京都出身の30歳?僧侶にしてメイクアップアーティスト
・西村宏堂の経歴
⇒ 浄土宗のお坊さんにして華道8年
・西村宏堂の学歴(出身高校、大学)
⇒ アメリカ、パーソンズ大学卒
・西村宏堂の彼氏は?(画像)
⇒ 現在は、非公開のようです
・西村宏堂のSNS(ブログ、インスタグラム、Twitter)
⇒ インスタで最新情報がわかります
日本のお坊さんってところがフックになるといいますか、アメリカのセレブにはポイントが高いのかもしれません。
もはや性別を超えた『三輪様』みたいな領域にいらっしゃるのかもしれません。
メイクの世界で実力が開花されたのは並みの努力ではたどりつけない、苦労もされていると思います。
いろいろ大変な思いをしながらも、世界の第一線で活躍される姿は、日本人として誇らしいですね。
LGBTには生きにくい社会で苦しむ人たちの希望になるのかもしれません。
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