マッチングアプリのプロフィールの書き方で印象ががらりと変わります。
マッチングアプリは男女の出会いの場の一つとして今や当たり前ですが、デートをするまでは直接会うことはありません。
なので、相手や自分を知ってもらうためには、プロフィールの内容が重要なポイントです。
相手に良い印象を与える者がアプリ上でもモテるのです。
では、実際にどのような内容にするか?
これは決まりはなく悩みどころですが、基本的に相手に不快感を与えるものでなければ問題はありません。
ただし、うけ狙いの奇をてらった内容よりも誠実に素直な基本を押さえた書き方が重要です。
ウケを狙いすぎるのは不快に思う人もいることは忘れづに。
マッチングアプリのプロフィールは必ず編集すること
基本中の基本ですが、プロフィールはデフォルトのままではなく自分の手で編集することです。
プロフィール欄が空白だらけで写真も掲載されていないユーザーは、使っていないかいたずら目的のサクラと判断されてしまいます。
考えすぎて難しい内容にする必要はなく、始めて間もないのなら基本を押さえておくべきです。
プロフィールの基本
- 趣味
- 最近ハマっていること
- 好きな音楽や映画、スポーツ
- 好みのタイプ
などなど、
記載するのが良いでしょう。
マッチングアプリではプロフィールは履歴書のようなものです。
何も書かれていない真っ白な状態で採用する面接官はいません。
プロフィール欄も同様で、最低限の項目はきちんと記入したうえで他ユーザーと接してください。
プロフィール欄で相手に良い印象を与える
たとえば趣味ですが、同じ趣味を持つ人とは仲良くなることも比較的簡単です。
映画やスポーツ鑑賞など、趣味と言えるものがあれば躊躇せず記入してください。
たまたまプロフィールを見かけた同じ趣味を持つユーザーからメッセージをもらえる確立が高くなり、好みの相手であれば一気に距離が縮まります。
可能なら年齢や体型など異性が気になる情報も記入し、積極的にアピールしましょう。
特に好みのタイプは多くのユーザーが参考にするため、大まかでも良いのでどのようなタイプが好きなのかを書きましょう。
顔写真は掲載すべきか?
プロフィール欄で文字よりも情報量が多くイメージの決め手のなるのが、ずばり顔写真です。
マッチングアプリによって規約が異なりますが、基本的に顔写真の掲載は悪質でなければ自由です。
相手の顔やスタイルがわかればモチベーションになりますが、中には恥ずかしいと理由を付けて避ける人もいます。
もちろん無理して掲載することはありませんが、異性を惹きつけるためには必要です。
服装は私服で問題なく、顔をスタンプで隠したものを使用しても大丈夫です。
おすすめは顔の雰囲気がわかるパーツ、目や横向きや、後ろ姿。
とにかく、写真を載せておくことは必須です。
今回のまとめ
相手がどのような人なのか?知るためには、実際に会ってみないとわからないのは仕方のないことです。
けれどもアプリ上のプロフィールやメッセージのやり取りでも雰囲気をある程度は知れるため、良い印象を与えて素敵な相手を見つけてください。
コメント