あごの筋肉のこりが顎関節症(がくかんせつしょう)の原因だった。新たに解明された顎関節症の原因。あご筋をほぐして顎関節症を解消!しかも小顔効果まで!?
ついにつらい、顎関節症とおさらばです♪
NHKためしてガッテン!では新時代の日本人に警告!謎の『あごこり』スペシャルを放送(2019年6月12日)
手軽なストレッチ「あご筋ほぐし!」による顎関節症の改善方法や対策を伝授です。
※あ、再放送は 2019年6月19日(水)午後3時08分です。見逃したなら録画です♪
※ちなみに『ひるまえ ほっと』(NHK地域番組)でも同内容であご筋ほぐしがおすすめされています♪このときの動画は記事後半で!
で、この『あごの筋肉のこり』。
頭痛や眼精疲労をになるだけではなく、顎関節症の原因にもなることが判明。
「ためしてガッテン!」では日本大学 松戸歯学部付属病院 顎関節・咬合科 科長の小見山 道 教授と医療法人 田口歯科医院 理事長・名古屋大学医学部非常勤講師/田口先生が出演し、口が開かなくなったり、あごが痛くなる原因の「あごこり」について、その発生の原因と対処法をわかりやすく解説してくれます。
で、改善・解消・解決策は『あご筋ほぐし』です。
ってその前に。
そもそも、
顎のこりってなに?
おさらいです。
顎のこりってなに?
って斬新すぎる感があるのですが、
番組の解説にもありますが、
考えて見ると顎を動かすのはどう考えても筋肉。
そうです。
いわゆる『あご筋』(あごきん)です。
筋肉なら凝るのもおかしくない。
番組では芸人の俳優の武田真治さんが出演。
あご筋と筋肉にまつわるエピソードを展開してくれます。
ま、今は俳優というより筋肉芸人?としての地位を手に入れていますが、
武田真治さんのこの筋肉、もともとは顎関節症を解消するためのトレーニングが出発点だったそうです。
武田真治さんは二十年前に顎関節症に苦しんだそうです。
そうです。
口が開かない『顎関節症』を発症していたのです。
ちょうど、民放の『ナイナイ』に出ていた頃ですね。
でも、俳優としては致命的です。
武田真治さんの場合、あごのコリが原因で食欲不振や頭痛、不眠、そして顎関節症に苦しんだそうです。
で、驚くことに顎関節症は日本人の2人に1人が一生に一度は経験する症状なんだそうです。
実は私もかなり苦しみました。
私の場合は、武田真治さんと同じくらいの、20代後半のころです。
ある日気づいたら口が開かないのです。
むりやり口をひらくと、『メリメリメリ』ってなんかやばそうな音がします。
しかも、かなり痛い。
武田真治さんの場合、筋肉体操は「あごこり」からはじまったそうです。
◯×すると怖い「顎(がく)関節症」正体はあごの筋肉の『こり』!?
くどいようですが、あご筋の凝り。
実はコレ「あごのずれ」が要因として挙げられるそうです。。
「あごのずれ」があると
・顔が左右対称になっていない
などの状態になります。
きわめつけはこれ。
口の中に指が何本入る?簡単セルフチェック!
そうです。
口を開くときに、開けない。
基本、口の中に入れられる指は大体、4本なんだそうです。
番組では、3本以上入れば合格で顎関節症では無いと判断していました
で、頑張って口を開けても、指が二本くらいしか入らない場合、要注意です。
すでに痛みがあったりして、かなりお困りなのではないでしょうか?
指が一本しか入らないなら、かなりピンチになっているかも。
私の場合がそうでした。
いわゆる「顎(がく)関節症」と呼ばれる状態です。
※正式にはお医者様の診断を受けてくださいな。
顎関節症(がくかんせつしょう)ってなに?
で、「顎関節症(がくかんせつしょう)」ってなに?
ずばり、番組ではこんな紹介をしていました。
・大きく口を開くと「カックン」と音がする
・口が開かない
これはもう、実際になるとわかる痛い状態。
こりの原因は無意識にやってしまう○○癖
上下の歯を接触させる癖(TCH)。
いわゆる、『い~』って言っている状態。
この状態は顎の筋肉を無駄に緊張させてしまうそうです。
で、結果顔にゆがみが生まれてしまうわけです。
顎関節症まで一直線です。
気をつけたいですね。
こりを撃退!「あご筋ほぐし」で症状が劇的改善!
がってんの改善方法のまえに、私が参考にしていた顎関節の症状を改善した動画がありました。
参考に
で、ガッテンの続きです♪
咬筋(あごの付け根の筋肉)のマッサージ
・左右のあごの付け根にある筋肉(エラの角から2~3cm斜め前方)マッサージします。
・人差し指などを使って、クルクルと円を描くように8秒間マッサージ。
※場所:奥歯を軽くかみしめるとあごの付け根の部分で筋肉がふくらむような動きをするところがあります。そこが咬筋の位置の目安です。
側頭筋(こめかみ付近にある筋肉)のマッサージ
・左右のこめかみにある筋肉を、マッサージします。
・人差し指などを使って、クルクルと円を描くように8秒間マッサージ。
※場所:軽くかみしめるとこめかみの部分で筋肉がふくらむような動きをするところ。側頭筋の位置の目安です。
口を大きく開けるストレッチ
・口を開ける運動をします。
・上を向くことで、より大きく口が開くようになります。
・5秒間あけたら、いったん閉じます。これを3回繰り返します。
3つを1セット(8秒×1回+8秒×1回+5秒×3回)
毎日朝晩の1日2セット行う。
参照元 NHK 公式サイト
また、同内容の動画をNHKの公式サイトで見つけました。
それぞれ、こうです。
体の不調を改善!『あご筋ほぐし』側頭筋・口筋ほぐし
体の不調を改善!『あご筋ほぐし』あご筋ストレッチ
体の不調を改善!『あご筋ほぐし』外側翼突筋ストレッチ
顎関節症の小見山道先生とは?
番組では小見山道教授(顎関節・咬合科 科長)が解説してくれていましたが、小宮山先生はいったい何者でしょうか?
読み:コミヤマ オサム
職業:医師
専門:顎関節・咬合
あごのすスペシャリストです。
小見山道教授がいる病院は日本大学 松戸歯学部付属病院
ずばり、日本大学 松戸歯学部付属病院です。
小見山道教授がいる日本大学松戸歯学部付属病院のホームページはこちら♪
小見山道教授がいる日本大学松戸歯学部付属病院の地図はこちら♪
こちらで顎関節・咬合科 科長をされています。
まとめ
顎関節症はあごを動かすあご筋がこっている。
なので、『あご筋ほぐし』 ストレッチで改善。
で、あご筋ほぐし動画!【あごこり解消方法】を今一度。
・体の不調を改善!『あご筋ほぐし』側頭筋・口筋ほぐし
・体の不調を改善!『あご筋ほぐし』あご筋ストレッチ
・体の不調を改善!『あご筋ほぐし』外側翼突筋ストレッチ
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