「靴を脱いでリラックスできるホテルなんて、正直、日本だけだと思ってた」
──そう思ってた私がグアムで“土足禁止”のホテルに出会ったときの衝撃といったら、もう。
足裏がフローリングにふわっと沈む感じ。スリッパで移動できる安心感。ベッドにそのままごろーんってできる快適さ。
え、土足禁止って、もしかして海外ホテルの中でも“選ばれし快適スタイル”なのでは?とすら思ってしまった。
今回は、「おしゃれで」「リゾート感があって」「ちゃんと靴を脱げる」、そんなグアムの穴場ホテルを6つ厳選してご紹介します。
旅グルメ好きの女子にぴったり。リラックスできて写真も映える、“最強ステイ”を叶えましょう!
なぜ『土足禁止』が快適なのか?
「ホテルに帰って、靴を脱ぐ瞬間が一番ほっとする」──そんな人、きっと多いはず。
私もそのタイプで、日本の旅館やビジネスホテルなら迷わず靴を脱ぐ。でも、海外では「部屋の中でも靴」文化が普通で、ちょっと緊張するというか……どこか落ち着かない感覚、ありません?
そんな中で出会ったグアムの土足禁止ホテル。これが、予想以上に良かった。
たとえば──
- スーツケースを広げた時、床がクリーンで気持ちいい
- 素足で歩いても不快感ゼロ、むしろ快適
- 子連れでも安心(赤ちゃんがハイハイできる)
- 靴を脱いだだけで「今、休んでる」感が爆上がり
しかも、ちゃんとスリッパが置いてあったり、木目調のフローリングだったりと、脱いだあとの時間まで設計されてるのが地味に嬉しい。
ホテルって寝るだけの場所じゃない。
そこで朝の支度をして、部屋でコーヒーを飲んで、Instagramに写真を上げて、夜はお風呂上がりにまったりする──つまり、「暮らすように泊まる」には、靴を脱げる環境って、思った以上に大事なんです。
というわけで次章では、そんな“脱げる幸せ”を味わえるグアムのホテルを一気にご紹介していきます!
土足禁止ホテルの4つの選び方のポイント
「土足禁止」と聞くと、日本の旅館みたいな和風スタイルを想像しがちだけど、グアムには“海外リゾート×靴脱ぎ文化”という意外すぎるマッチングが存在します。
ただし、全部のホテルがそうとは限らない!というわけで、ここでは土足禁止ホテルを選ぶときにチェックすべきポイントを整理します。
1:フローリング or カーペット? 床材に注目!
土足禁止かどうかのヒントは、「床が何でできているか」にあります。
- 木目調やフローリング → 靴脱ぎスタイルの可能性高
- 絨毯(カーペット) → スリッパ常備が鍵。靴のままOKな場合もある
写真で床をチェックしたり、レビュー欄で「スリッパがあった」などの記述があれば参考に!
2:楽天の表記をよく見る
楽天トラベルの施設情報に「スリッパあり」「館内土足禁止」といった表記があればチャンス!
また、検索フィルターに「畳・和室」や「禁煙ルーム」「靴を脱いで過ごせる部屋」などがあればそこも確認ポイントです。
3:レビュー・写真に“脱げそう感”があるか?
実はこれ、けっこう大事です。
- 入口に靴箱が写っている
- 客室写真でスリッパや床が目立っている
- 滞在者が「部屋で裸足で快適」と書いている
このあたりを読むと、「ここは靴脱ぎOKだな」と判断しやすくなります。
4:おしゃれさも妥協しない!
いくら靴が脱げても、部屋がビジネスホテルっぽかったら気分も上がらない。
せっかくのグアム、やっぱり海の見えるバルコニー、ナチュラルなインテリア、光がたっぷり差し込む室内……そういう空間で靴を脱ぐからこそ“癒し”が加速するんです。
だから、機能性+おしゃれ感、この両方を大事にしてくださいね。
グアムで見つけた!土足禁止×おしゃれホテル6選
靴を脱いでゆったり過ごしたい。でもおしゃれ感も妥協したくない。そんな願いを叶えてくれる、私的「ここ絶対また泊まりたい」グアムのホテル6選を紹介します。
1:デュシットビーチリゾートグアム(Dusit Beach Resort Guam)
- 【特徴】全室バルコニー付き。フローリング仕様の客室あり。スリッパ完備で裸足OK。
- 【雰囲気】ナチュラル&高級感のバランスが絶妙。インフィニティプールが映えすぎ。
- 【体験談】床がフカフカで、夜はそのままラグの上でごろん。朝の光も心地よくて感動。
2:ホテル・ニッコー・グアム(Hotel Nikko Guam)
- 【特徴】オーシャンビュー確約の部屋あり。靴を脱ぐ文化に配慮されていてスリッパも◎。
- 【雰囲気】和洋折衷スタイルで安心感抜群。子連れ旅にもぴったり。
- 【体験談】「ここ、海外のニッコーか!」って安心感。部屋でスリッパ脱ぎっぱなしで過ごせました。
3:ロッテホテルグアム(Lotte Hotel Guam)
- 【特徴】フローリング率高め。土足禁止の明記はないが、室内スリッパの口コミ多数。
- 【雰囲気】ラグジュアリー&落ち着きある大人向けリゾート。
- 【体験談】靴脱いで、リビングで地元のフルーツむいて食べてたら「もうここ住める」って思った(笑)
4:ザ・ツバキ・タワー(The Tsubaki Tower)
- 【特徴】全体的に日本人向けの配慮多め。フローリング&スリッパが標準装備。
- 【雰囲気】超モダン。照明や香りの演出も丁寧。
- 【体験談】1泊がもったいなさすぎて、チェックアウト直前に部屋の床に寝転んだ。
5:レオパレスリゾートグアム(Leopalace Resort Guam)
- 【特徴】長期滞在型&土足禁止の部屋タイプあり(特に和室・レジデンス棟)。
- 【雰囲気】ファミリー&静けさ重視。街中とは別世界。
- 【体験談】「畳あった!」ってテンション上がった。床でくつろぎすぎて外出減った(笑)
6:グアムプラザリゾート(Guam Plaza Resort)
- 【特徴】バジェット系ながらリニューアルでおしゃれ度アップ。スリッパ設置あり。
- 【雰囲気】シンプル&明るい。初めてのグアムにも安心な雰囲気。
- 【体験談】価格のわりに“靴脱げる&綺麗”って最高では?感動のコスパ枠。
目的別おすすめホテル診断
「で、結局どこに泊まればいいの?」という方のために、旅のスタイル別におすすめホテルをマッチング!
癒し重視派(静かに過ごしたい、自然も欲しい)
- 🛏 レオパレスリゾートグアム
- 🛏 ザ・ツバキ・タワー
とにかく映えたい派(SNS映え命)
- 📸 デュシットビーチリゾートグアム
- 📸 ロッテホテルグアム
子連れ・安心感重視派
- 👨👩👧 ホテル・ニッコー・グアム
- 👨👩👧 レオパレスリゾートグアム(和室推し)
価格&コスパ重視派
- 💰 グアムプラザリゾート
まとめ:靴を脱いで、もっと自由なリゾート旅へ
グアムで土足禁止のホテルって、まだまだ「知る人ぞ知る」存在かもしれません。
でも実際に泊まってみると、「え、靴脱げるだけでこんなに快適だったっけ?」って驚くんですよ。
- 素足でくつろげる心地よさ
- ベッドにごろんと転がる安心感
- 室内も清潔で気分が上がる
…そんな細かい快適さが、旅全体の印象を“ぐぐっと底上げ”してくれるんです。
グアムで次に泊まるホテル、もし迷ってるなら「土足禁止」で探してみてください。
そのステイ、たぶん想像以上に気持ちいいです。
📝ホテル一覧まとめ表
ホテル名 | 特徴 | 土足禁止対応 | おすすめタイプ |
---|---|---|---|
デュシットビーチリゾートグアム | 高級&自然光◎ | スリッパあり・フローリング多 | 映え旅・カップル旅 |
ホテル・ニッコー・グアム | 和洋折衷・安心感 | スリッパあり | ファミリー・日本人向け |
ロッテホテルグアム | 高級・落ち着き | スリッパあり | 大人のリゾート・写真派 |
ザ・ツバキ・タワー | モダン&和風テイスト | 土足禁止明記あり | 癒し・贅沢ステイ |
レオパレスリゾートグアム | 長期滞在型&和室あり | 土足禁止部屋あり | 子連れ・静かに過ごしたい人 |
グアムプラザリゾート | リニューアルでおしゃれ | スリッパあり | コスパ重視派 |
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