「北海道といえば?」って聞かれて、
「カニ!いくら!刺身ドカ盛り!」って即答するタイプのあなた。
わかります、私もそのタイプです。
観光?アクティビティ?……もちろんそれも大事だけど、
ぶっちゃけ一番テンション上がるのは、
海鮮食べ放題のホテルで、好きなだけ盛れる瞬間じゃないですか?
しかも、北海道には——
「いくらもカニも好きなだけどうぞ!」って太っ腹なホテル、
実はけっこうあるんです。
というわけで今回は、
- 🦀 海鮮を盛って盛って盛りまくれる!
- 🏨 ホテルとしてもちゃんと快適&おしゃれ!
- 🍚 朝も夜も『海鮮しばり』で旅の幸福度が爆上がり!
そんな「海鮮食べ放題がウリの北海道ホテル5選」を、女子旅目線で厳選してご紹介します。
「回転寿司で満足してた自分、昨日までだったな…」
そんな気持ちになること請け合いです🍣✨たぶん。
どうして『海鮮食べ放題ホテル』が人気なの?
北海道旅行って、実は『観光』と『食』の満足度が逆転しやすいんです。
どういうことかというと……
🍣「え、ホテルでいくら食べ放題!?」が旅のクライマックス
観光地の絶景や温泉もいいけど、
『朝からいくらが盛り放題』って聞いた瞬間に旅のテンションMAXになる人、多くないですか?
しかもビュッフェ形式なら——
- 気を使わず盛れる
- 好きなだけ食べられる
- 海鮮丼を自作できるワクワク感つき
これ、北海道ならではの特権なんです。
🦀「ホテルのごはんが楽しみすぎて、夜の外食やめた」説
外での食べ歩きも楽しいけれど、
「ホテルの夜ビュッフェでカニと刺身に全力投球したい!」っていう旅スタイルも、もはや正解。
つまり——
『泊まるために食べる』ではなく、『食べるために泊まる』ホテル選びが、令和の北海道旅行スタンダード。
1. ラビスタ函館ベイ|いくら山盛り『海鮮丼自作ビュッフェ』の王者
北海道の『朝食界のレジェンド』といえば、
そう、ラビスタ函館ベイです。
このホテル、何がすごいって——
「朝から好きなだけ海鮮丼が作れる」という夢のようなシステムがあるんです。
🍣 海鮮ビュッフェのすごすぎる中身
- いくら・サーモン・甘エビ・イカなど、北海道産ネタがズラリ
- 好きなだけ盛って、自分だけの“オリジナル海鮮丼”が完成
- 日替わりの焼き魚、煮物、北海道産米のごはんも◎
🛏 ホテルとしての満足度も高すぎる
- 赤レンガ倉庫群のすぐそば、観光にも超便利
- 客室のレトロモダンな雰囲気がかわいい
- 最上階に天然温泉あり。朝風呂→海鮮丼ルーティンが天国すぎる
💬 宿泊者のリアルな声
「朝食バイキング、まじで伝説級」
「いくらを6回おかわりして人生変わった」
「このホテルのために函館来てるって言っても過言じゃない」
ポイント:
朝食ビュッフェで『いくら丼』を作る、それがラビスタ函館ベイの儀式。
「ここに泊まらずに北海道は語れない」レベルの聖地です。
2. ホテル万惣(湯の川温泉)|海鮮だけじゃない!カニ・肉・スイーツ全部のせディナー天国
函館の老舗温泉地・湯の川にあるホテル万惣(ばんそう)。
ここは『ただの温泉ホテル』じゃありません。
夜のビュッフェが、強い。強すぎる。
「海鮮が食べたいんだけど、肉もスイーツも諦めたくない」
そんなわがままを丸ごと受け止めてくれる、懐深すぎるホテルビュッフェが魅力です。
🍱 夕食ビュッフェのラインナップが豪華すぎ!
- 海鮮は、いくら・マグロ・タコ・ホタテ・甘エビなど…毎日変化あり
- ズワイガニも脚まるごとで食べ放題(タイミングによる)
- ローストビーフ、握り寿司、ラーメン、そして北海道スイーツも完備
🌿 ホテルそのものの“癒し力”もかなり高い
- 大浴場が広くて、露天風呂も趣あり
- キッズスペースやファミリー向けの設備も充実
- 和洋ミックスのおしゃれ客室も居心地◎
💬 宿泊者の口コミ
「夕食バイキング、控えめに言って神でした」
「カニ→肉→海鮮丼→スイーツって流れが完璧すぎた」
「食べすぎて動けなくなる宿。でもそれが幸せ」
ポイント:
夜も朝も満腹にさせてくれる安心感。
海鮮+αで、旅のごちそう全部のせたい派にぴったりのホテルです。
3. 層雲峡 朝陽亭|山の中なのに『海鮮まつり』!?カニと甘エビのダブルパンチ
北海道の大自然エリア・層雲峡にある温泉宿「朝陽亭(ちょうようてい)」。
正直、山の中で「海鮮食べ放題」は期待してなかったんです……が!
ここ、ガチでやってます。しかもカニが太い。甘エビもプリプリ。
「山で食べる海鮮、なんかありがたみ倍増」っていう謎の感動までセットでやってきます。
🦀 ごはんが豪華すぎる内容
- 夕食ビュッフェで、ズワイガニの脚がドーンと食べ放題
- 甘エビ、ホタテ、イカなど、定番の海鮮お刺身もばっちり
- 天ぷらや和惣菜、北海道らしい煮物や炊き込みご飯も豊富
🧖♀️ 温泉も景色も、ちゃんと『旅してる感』ある
- 山間の静かな環境で、落ち着いた癒しの時間が流れる
- 展望風呂や露天風呂から見える渓谷が最高
- ホテル内は和モダンで、館内もリラックスムード満点
💬 宿泊者の声
「カニが山の中であのレベルって、逆にどうなってるの?」
「温泉→カニ→甘エビ→また温泉の無限ループ」
「観光地からちょっと離れてるのがまた良い。大人の穴場」
ポイント:
「北海道の自然も、海鮮も、両方ぜいたくに楽しみたい」人向け。
山にいながら海鮮ビュッフェにありつけるって、ある意味ご褒美すぎません?
4. ホテルWBF釧路|『港町の朝ごはん』は、地元食材の宝庫だった!
北海道東部の港町・釧路。
ここには、観光ホテルの派手さはないけど——
『地元の味がちゃんと美味しい』朝ごはんを出す穴場ホテルがあります。
それが「ホテルWBF釧路」。
釧路ならではの海の幸が朝から並び、
地元の常連さんからも人気な本気の朝ビュッフェが楽しめるんです。
🐟 朝から刺身も焼き魚も充実!
- 地元漁港直送のサーモン・イカ・いくらなどの海鮮丼コーナーあり
- 焼きたての干物や釧路名物の魚介系お惣菜も豊富
- 地元の醤油や漬物など、“ちょっとずつ美味しい”がそろってる
🏨 ホテルはシンプル&快適派に◎
- 客室は清潔でコンパクト、ひとり旅やビジネスにも使いやすい
- 釧路駅・フィッシャーマンズワーフからも近く、観光にも便利
- とにかく朝ごはんに全振りしたい人にはコスパ最高!
💬 宿泊者の口コミ
「正直、朝ごはん目当てで選びました」
「いくらと鮭の海鮮丼、朝から贅沢すぎた」
「派手じゃないけど、『釧路らしい朝』って感じで癒された」
ポイント:
「海鮮は地元の味で楽しみたい」人にぴったり。
観光地価格じゃない、『リアルに美味しい朝ごはん』を食べるならここ一択!
5. 北こぶし 知床 ホテル&リゾート|オホーツクの海鮮×世界遺産の絶景=ごちそう空間
「非日常の極み」って、たぶんこのホテルのことです。
世界自然遺産・知床の玄関口、ウトロにある北こぶし知床 ホテル&リゾートは、
景色も、食事も、そして空気すらもごちそう。
ここでは、オホーツクの海の幸をふんだんに使ったビュッフェが、朝も夜も味わえます。
🍽️ え、ここ『海鮮フェス会場』ですか?
- 朝食ビュッフェでは、サーモン・いくら・ホタテなどの勝手丼コーナーあり
- 夕食ビュッフェでは、カニ・エビ・魚介の焼き物や刺身が盛りだくさん
- オープンキッチンでその場で握ってもらえる『ライブ感』も人気!
🌅 ホテルそのものも「もう一回泊まりたい」空間
- 客室からのオホーツク海ビューが絶景の極み
- 足湯やラウンジも完備で、のんびり過ごすには最高
- おしゃれなデザインと自然の調和が◎。リゾート気分全開!
💬 宿泊者の口コミ
「景色だけでも感動なのに、ごはんまでレベル高すぎた」
「カニ→いくら→サーモン→露天風呂、ずっとご褒美」
「北海道の最後の夜は、ここで決めたい!」
ポイント:
「食も景色も、全部プレミアムでいきたい」あなたに。
『旅の集大成』として選びたい一軒です。
「海鮮は地元の味で楽しみたい」人にぴったり。
観光地価格じゃない、『リアルに美味しい朝ごはん』を食べるならここ一択!
◆まとめ|北海道の海鮮は“食べ放題”でこそ真価を発揮する
北海道旅行の魅力はいろいろあるけど、
やっぱり心に残るのは「何を食べたか」。
そして——
いくら・カニ・甘エビを『好きなだけ盛れる』ホテルに泊まると、旅の幸福度が爆上がりするってこと、今回で確信しました。
🏨 おさらい:今回ご紹介したホテルはこちら!
ホテル名 | 推しポイント |
---|---|
ラビスタ函館ベイ | 朝からいくら丼祭り。伝説のビュッフェ |
ホテル万惣(函館) | カニもステーキもスイーツも全部盛り |
層雲峡 朝陽亭 | 山の中でまさかの海鮮祭り開催中 |
ホテルWBF釧路 | 地元密着、リアルに美味しい朝ごはん |
北こぶし知床 | 世界遺産の絶景×海鮮フェスという贅沢空間 |
旅行の満足度って、
「美味しかった!」が何回言えたかで決まる気がします。
北海道で泊まるなら、
「海鮮が盛り放題のホテル」、ぜひ選択肢に入れてみてください。
次の旅、朝から『いくらタワー』作っちゃいましょ。
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