ドライブレコーダーZDR018のメリット・デメリットを本音レビュー

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人気のドライブレコーダーZDR018のメリットとデメリットを整理してみました。

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ZDR018の3つのデメリット・注意点

まずですね、良いことばかく人も多いですが、正直にイマイチな点もから。

1. 後カメラは「まあまあ」レベル

後カメラの画質は、正直「普通」です。昼間は問題ないんですが、夜は後ろの車のナンバーを読むのは厳しい。でも事故の状況把握には十分なので、「完璧を求めなければ」という感じですね。

2. 駐車監視は「おまけ」程度

駐車監視機能はあるのですが、常時録画じゃなくて衝撃や動体を検知した時だけ。しかも別売りの配線コード(3000円くらい)が必要で、取り付けも面倒。私は結局使ってません(笑)。

3. SDカード32GBまでって、今時…?

32GBって、今時スマホでも少ない容量ですよね。長時間録画したい人には物足りないかも。まあ、普通に使う分には十分ですが、「もうちょっと大容量対応してくれよ」とは思います。

ZDR018の5つの大きなメリット

でづづいてメリットです。

「これは良い!」と思ったポイントを5つご紹介します。

1. 前カメラの画質が思った以上に良い

正直、この価格なら「まあまあ映ればいいか」程度に考えてましたが、昼間の画質はかなり綺麗!前の車のナンバープレートもはっきり読めるし、信号の色も正確。友人の高級ドラレコと比べても、そんなに差を感じませんでした。

2. 夜でも意外と見える

夜間性能が予想以上に優秀で、街灯がある道なら十分実用的。真っ暗な山道は流石に厳しいですが、普通に市街地を走る分には問題なし。対向車のライトで白飛びしにくいのも◎です。

3. 故障知らずの安定感

さすがコムテック、安定性は抜群です。半年間一度もフリーズせず、毎日しっかり録画してくれてます。安物ドラレコにありがちな「あれ?録画されてない!」という恐怖とは無縁。

4. 操作が簡単で分かりやすい

機械音痴の私でも迷わず操作できました。メニューが日本語で分かりやすく、設定変更も楽々。録画した映像もその場で確認できるので便利です。

5. コスパが神レベル

前後カメラ、GPS、駐車監視機能付きで2万円台前半って、冷静に考えてヤバくないですか?同じ機能の他社製品だと3万円超えも普通なので、お財布に優しすぎます。

ZDR018の基本スペックと特徴

最初は「前後カメラで2万円台って、大丈夫?」って
半信半疑でしたが、今では愛車の頼れる相棒になっています。

このZDR018、スペックを見ると前カメラがフルHD(1920×1080)、後カメラがHD(1280×720)。

「後ろがHDかよ」と思った方、まあ待ってください(笑)。実際使ってみると、そこまで気になりません。むしろ価格を考えれば「よくやってる」レベルです。

視野角は前が138°、後ろが127°と、結構広め。

私の軽自動車では死角がほとんどなくて、
隣の車線の状況もバッチリ映ってます。

GPSも付いてるので「あの時何キロ出てたっけ?」って
後で確認できるのも地味に便利。

本体サイズは手のひらサイズでコンパクト。

重さも115gと軽いので、
ルームミラーに付けても運転の邪魔になりません。

ただし12V車専用なので、
トラック乗りの皆さんは残念ながら設置は無理かもです。

 

ZDR018の画質性能を徹底検証

「実際の画質はどうなの?」って気になりますよね。
色んなシチュエーションで試してみました。

晴れた日の昼間:◎(文句なし) これは本当に綺麗!前の車のナンバーはもちろん、看板の文字も読めるレベル。色も自然で、「これで2万円台?」と驚きました。手ブレもほとんど気にならず、満足度100%です。

夜の市街地:○(十分実用的) 街灯があれば問題なく撮影できます。コンビニの駐車場とかなら、人の顔も判別できるレベル。対向車のライトで真っ白になることもあまりなく、思ったより優秀でした。

雨の日:△(ちょっと厳しい) 雨の日は流石に画質が落ちます。特に夜の雨は結構厳しくて、詳細は分からなくなります。でもこれは他のドラレコでも同じなので、ZDR018だけの問題じゃないですね。

トンネルの出入り:○(意外と頑張る) トンネル出入りの明暗差は、思ったより上手く処理してくれます。完璧じゃないけど、状況は把握できるレベル。この価格帯では十分すぎる性能です。

ZDR018の価格とコストパフォーマンス

お金の話、大事ですよね。ZDR018の価格を他社と比べてみました。

現在の実売価格は22,000円~26,000円くらい。Amazonのセールなら2万円を切ることもあって、「マジで?」って二度見しちゃいます。

競合のユピテルが35,000円、ケンウッドが30,000円なので、ZDR018の安さが際立ちます。「1万円浮いたら美味しいランチ何回食べられるかな」とか考えちゃいますよね(笑)。

取り付け工賃込みでも3万円台に収まるので、「ドラレコデビュー」には最適な価格帯。長く使えることを考えると、年間コストは1万円以下。コーヒー1杯程度の費用で安心が買えるなら、安いもんです。

 

ZDR018の取り付けと設定の難易度

「取り付けって難しいの?」よく聞かれる質問です。私の体験談をお話しします。

DIY取り付けなら2〜3時間程度。前カメラはルームミラーの裏に付けるだけなので簡単ですが、問題は後カメラの配線。車内をぐるっと一周させる必要があって、これが結構大変でした。

私の場合、内装パネルを外すのに1時間、配線を通すのに1時間、動作確認に30分って感じ。途中「もうプロに頼もうかな…」と弱気になりましたが、なんとか完成!達成感はひとしおでした。

初期設定は超簡単。日時設定して、画質を最高にして、はい完了。機械音痴の母でもできるレベルです。

「絶対失敗したくない」って人はプロ施工がおすすめ。工賃5,000円〜10,000円で確実に取り付けてくれるので、「時間をお金で買う」のもアリですね。

ZDR018の駐車監視機能の実力

駐車監視機能、期待して使ってみましたが…正直微妙でした(笑)。

動体検知と衝撃検知の2つの方式があるんですが、動体検知は風で揺れる葉っぱにも反応するし、衝撃検知は軽い振動では反応しない。感度調整が難しくて、結局「使わなくてもいいかな」って感じに。

バッテリー上がりも心配だし、別売りの配線コードも必要だし、手間とコストを考えると「おまけ機能」程度に考えておいた方が良いかも。メインの録画機能が優秀なので、それで十分です。

ZDR018と競合機種の比較

「他の機種と比べてどうなの?」という疑問にお答えします。

vs ユピテル SN-TW9500d(約35,000円) 1万円高いだけあって、リアカメラもフルHD、64GB対応と高機能。でも基本の録画性能に大差はないので、「そこまで必要?」って感じ。お金に余裕があるなら良いけど、ZDR018で十分だと思います。

vs ケンウッド DRV-MR745(約30,000円) 液晶が大きくて操作しやすいし、スマホ連携もできて便利。でも8,000円の価格差を考えると、「シンプルで十分」な人にはZDR018がお得ですね。

結論:「機能てんこ盛りが欲しい」なら他機種、「必要十分で安く」ならZDR018が正解です。

ZDR018の実際の口コミ・評判

ネットの口コミを見てると、みんな似たような感想を持ってるみたいです。

良い口コミ 「2年使ってるけど全然壊れない!」「この値段でこの画質なら文句なし」「取り付けも思ったより簡単だった」

イマイチな口コミ 「リアカメラがもうちょっと綺麗だったら…」「駐車監視がイマイチ」「SDカード32GBって少なくない?」

私の感想とほぼ一致してて、「みんな同じこと思ってるんだな」って安心しました(笑)。

ZDR018がおすすめな人・おすすめしない人

最後に、どんな人におすすめかをまとめます。

ZDR018がおすすめな人

  • ドラレコ初心者
  • コスパ重視の人
  • 基本機能があれば十分な人
  • 安定性を重視する人

ZDR018をおすすめしない人

  • 画質に超こだわる人
  • 最新機能が欲しい人
  • 長時間駐車監視が必要な人
  • 24V車に乗ってる人

まとめ:ZDR018は「ちょうど良い」ドラレコです

半年使った結論:ZDR018は「ちょうど良い」ドラレコです。

完璧じゃないけど、実用的。
最高じゃないけど、十分。

そして何より、お財布に優しい。

「ドラレコって高いイメージだったけど、これなら買えるかも」って人にピッタリです。

私は買って後悔してないし、友人にも自信を持っておすすめできます。「安心をお手頃価格で」って考えてる人は、ZDR018を候補に入れてみてください。きっと満足できると思いますよ!

総合評価:4.0/5.0(コスパ込みなら4.5/5.0)

ということで、ZDR018のレビューでした。万が一に備えて安心安全なドライブを!

 

 

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