「せっかく小樽まで来たのに、ホテルのごはんが『うーん…』だったら泣くよね?」
……はい、私もそれ、やりました。
小樽といえば海鮮はもちろん、スイーツや洋食だって美味しいグルメの宝庫。
なのにホテルの食事で「まぁ、こんなもんか」なんて思ってしまったら、正直かなり悔しい。
だから、声を大にして言いたい。
『ホテルのごはん』で小樽の旅の満足度はガチで変わる!
そこで今回は、
- 🧳 観光アクセスも良くて
- 🍽️ ちゃんと『食事がウマい』と評判で
- 📷 雰囲気もステキでテンション上がる
そんな三拍子そろった「小樽でごはんが美味しいホテル」を5つ、厳選してご紹介します!
「ご飯は外で食べればいいでしょ」って思ってる人ほど読んでほしい。
だってホテルでちゃんと美味しいって、正義だから。
なぜ『ごはんがおいしいホテル』が旅の満足度を左右するの?
旅って、結局「どこに行ったか」よりも「何を食べたか」が記憶に残ると思いませんか?
特に小樽みたいなグルメタウンでは、「おいしいものを食べた」という体験そのものが旅の核心になるんです。
でも実際には——
- 「観光で外食三昧したら、夜はもう疲れてホテルで軽く済ませたくなる」
- 「朝食が質素すぎて、前夜の余韻が消えた…」
- 「ごはんは期待してなかったけど、美味しくて感動した!」
という声、多いんです。
🍽 旅先で『ホテルのごはん』を重視すべき理由はこれ!
- ✔ 夕食で移動せずに『そのまま美味しい』って、実は最高にラク
- ✔ 朝からテンション上がる食事=1日のスタートがめちゃくちゃ気分いい
- ✔ 地元食材や郷土料理に出会えるチャンスが詰まってる
つまり、「ホテルで食べるごはん」が美味しいと、
旅の充実度が“3割→120%”くらいに跳ね上がります。
1. グランドパーク小樽|『海とごはん』のダブル贅沢が叶う、眺めまでごちそうなホテル
「食事がおいしいホテルがいいけど、せっかくなら景色も欲ばりたい。」
そんな気分にぴったりなのが、グランドパーク小樽です。
小樽築港駅直結、ショッピングモール隣接という便利な立地にありながら、
レストランからは小樽港を一望。
しかも朝も夜も、北海道らしい『ごちそうビュッフェ』が楽しめるという、まさに全部盛りなホテル!
🍣 ごはんがうまい理由はここ!
- 朝食ビュッフェではいくら・ホタテ・サーモンの海鮮丼コーナーが定番人気
- 夕食ビュッフェでは、グリルやパスタ、地元野菜を使った創作料理もラインナップ
- デザートまで手抜きなし。北海道ミルクのプリンやケーキが絶品
👒 女子旅的おすすめポイント
- レストランが広々していて、朝でも“バタバタしない”余裕あり
- 窓際席に座れたら、もはやそれだけでインスタ1枚完成
- 食後にそのままショッピングモールでスイーツやお土産も買える
💬 宿泊者のリアルな声
「夜のビュッフェ、想像以上に本格的でびっくり」
「朝から好きなだけいくらが盛れるのは、もはや反則」
「ご飯もロケーションも大満足。何度でも泊まりたいホテル」
ポイント:
「旅の主役はごはん!」という人にこそ選んでほしいホテル。
小樽港の絶景といくら盛り放題の朝ごはんで、一生記憶に残る朝をどうぞ。
2. ホテルノルド小樽|『運河ビュー×イタリアン』という、罪なほど絵になるホテルごはん
「海鮮ばっかりもいいけど、たまにはちょっと洋食系も食べたくなるんだよな〜」
そんな気分、旅行中ってわりとあるんですよね。
ホテルノルド小樽は、そんな『和食に疲れた女子の救世主』みたいな存在。
小樽運河のすぐそば、レトロでクラシックな建物で、
北海道産食材を活かした本格イタリアンが食べられるというのが最大の魅力です。
🍝 ごはんがうまい理由はここ!
- 夕食はホテル内レストラン「Sizzle(シズル)」で、道産素材のイタリアンがいただける
- 朝食はビュッフェ形式で、洋食系メニューが充実(もちろん和食もあり)
- スモークサーモンやチーズ、北海道牛乳のラテが絶品
👭 女子旅にぴったりなポイント
- レストランの大きな窓から小樽運河が見える、雰囲気バツグン
- 建物自体がアンティーク調で、写真を撮りたくなる空間
- 館内のインテリアや香りにも“ちょっといい感じ”が漂う
💬 宿泊者のリアルな声
「料理が全部おしゃれで、美味しくて、テンション上がった!」
「海鮮じゃない日の夜はここが正解」
「運河ビューの席、最高すぎて朝ごはんが止まらなかった(笑)」
ポイント:
「朝はビュッフェで、夜はちょっと大人なコースディナー」
そんな一泊二食の満足度を、ちゃんとデザインできるホテルです。
3. 小樽朝里クラッセホテル|『やさしい和ごはん』で癒される、静かなごほうびステイ
にぎやかな小樽中心部から少し離れた朝里川温泉エリアにあるこのホテルは、
「おいしい和ごはんと静けさがほしい…」という癒し目的の旅人にぴったり。
観光で歩き疲れた体を温泉でほぐして、
夜は旬の食材を使った会席風ディナー。
朝はやさしい味の和ビュッフェで、心と胃をそっと整える——
「がっつりじゃなく、しみじみおいしい」が叶うホテルです。
🧂 ごはんの魅力ポイント
- 夕食は和会席風で、魚・煮物・天ぷらなど季節ごとに変わるラインナップ
- 朝食ビュッフェには地元野菜のおひたしや自家製豆腐など、『やさしめメニュー』が中心
- 派手さはないけど、一つひとつ丁寧で、ほっとする味
♨ 温泉×静けさ×やさしいご飯=最強説
- 朝食後にもう一度温泉に入ってからチェックアウトする人、多数
- 和の香りがする空間、木の温もりあるインテリアでリラックス度高め
- とにかく「落ち着く」時間が流れている
💬 宿泊者の口コミ
「ごはんが上品で、量より質を求めてる人にすごく合う」
「旅行中、胃が疲れてきた頃にぴったりのごはんだった」
「朝ごはんのやさしさに癒されて、しばらくぼーっとしてた(笑)」
ポイント:
「大人の癒し旅」をしたい人にこそ刺さるホテル。
にぎやかより、“しみじみ”が欲しいときの、心と胃のよりどころです。
4. ドーミーインPREMIUM小樽|『夜も朝も美味い』ごはん推しホテルの王道
「ホテルのごはんって、期待しないほうがいい」——そんな思い込みを見事に裏切ってくれるのが、
このドーミーインPREMIUM小樽。
朝は『いくら・サーモン・甘エビ』の三種盛り放題海鮮丼、
夜は宿泊者限定で無料の夜鳴きそば、
さらに小腹がすいたら湯上がりアイス・乳酸菌ドリンクまで。
もはや、ここは「ごはんが美味しいホテル」というより、食のテーマパーク。
🍣 ごはんの魅力が詰まりすぎてる
- 朝食ビュッフェはいくら好き放題コーナーあり
- ジンギスカンやスープカレーなど北海道グルメも豊富
- 夜鳴きそば(醤油ラーメン)はあっさり系で、〆に最適
🍜 夜鳴きそばってなに?
- 21時~23時にラウンジで無料提供される、あっさり醤油ラーメン
- 小ぶりサイズなので夜食にぴったり
- 意外とファン多し。「これ目当てで泊まる」という人も…!
💬 宿泊者のリアルな声
「朝のいくら丼は期待以上。夜鳴きそばまでついてて得しかない」
「旅の間ずっと満腹だったけど、ぜんぶ美味しいから後悔ゼロ」
「ビジネスホテルと思ってナメてたら、ガチでごはんホテルだった」
ポイント:
「一泊二食じゃ足りないくらいごはん楽しみたい」人はここ一択。
コスパも満足度も、旅グルメの入り口にも出口にもなれるホテルです!
◆5. UNWIND HOTEL & BAR OTARU|“部屋で朝ごはん×夜はワイン”が最高すぎた件
「旅先でも、静かに、丁寧に、おいしいごはんを楽しみたい」
そんなあなたに刺さるのが、UNWIND HOTEL & BAR OTARUです。
明治時代の歴史的建物をリノベしたクラシカルなホテルで、
外観はレトロ、内装はスタイリッシュ。
そして何より嬉しいのが、『お部屋でいただく朝食ボックス』と夜のフリーワインという大人のご褒美セット!
🥪 ごはんの楽しみ方が、ちょっと特別
- 朝食はお部屋に届けてもらえるBOXスタイル
- サーモンマリネやキッシュなど、見た目も味も◎な洋朝食
- 北海道素材を活かしたやさしい味付けで、朝からゆったり過ごせる
🍷 夜は無料ワインバーが開放される!
- ラウンジで赤・白ワインを自由に楽しめる『ハッピーアワー』付き
- チーズやおつまみも提供される日もあり、夜のホテル時間が充実
- バーカウンターが素敵で、ついつい写真を撮りたくなる雰囲気
💬 宿泊者の口コミ
「朝ごはんがお部屋で食べられるって、こんなに快適なんだ」
「ワインの時間がほんとに最高。もう1泊したくなった」
「雰囲気も料理も100点。小樽の旅が一段格上げされた感じ!」
ポイント:
「ガヤガヤしたビュッフェより、落ち着いた『食の時間』を味わいたい」
そんな大人の旅人の感性に寄り添ってくれるホテルです。
◆まとめ|『小樽のホテル=ごはんが美味しい』で選んで大正解!
観光だけじゃない、小樽の本当の魅力は——
「ホテルごはんがおいしい」という裏切られない幸福感にあります。
🍚 今回ご紹介したホテルをおさらい!
ホテル名 | 推しポイント |
---|---|
グランドパーク小樽 | 海鮮ビュッフェと絶景のダブルごちそう |
ホテルノルド小樽 | 運河ビュー×イタリアンの大人時間 |
小樽朝里クラッセホテル | 和のやさしさが染みる癒し系ディナー |
ドーミーインPREMIUM小樽 | 朝も夜も『おいしい』が止まらない食のテーマパーク |
UNWIND HOTEL & BAR OTARU | お部屋朝食&夜のワインでごほうび感MAX |
「観光して、ちょっとおいしいもの食べて、帰る」じゃもったいない。
ホテルでちゃんと美味しいものを食べるという贅沢が、
旅の満足度をそっと底上げしてくれます。
次の小樽旅は、ホテル選びの基準を“ごはんの幸福度”にしてみてください。
きっと、帰り道で「また来ようね」って言ってる自分に気づきますよ。
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