ピアニストの児玉桃さんが
らららクラシック(NHK)に出演し話題になってますね。
ピアノの鍵盤の上を踊るような超絶技巧です。
児玉桃さんといえば、
パリを拠点に国際的に活躍するピアニスト。
幅広いレパートリーと豊かな表現力が持ち味。
世界のトップオーケストラとの共演を重ねています。
あ、BGMにこちらをどうぞ
ECM NEW SERIES新譜『児玉桃/点と線~ドビュッシー&細川俊夫:練習曲集』インタビュー・ビデオ(日本語字幕付)
らららクラシック(NHK)では、
児玉桃さんがドビュッシーの世界を語っています。
特に「喜びの島」をとりあげていました。
これは、ドビュッシーらしい技巧が凝らされ作品です。
この曲は様々な色彩で彩られた数々のメロディに、恋する喜びが描かれていると児玉桃さんは語られました。
ちなみに、 ドビュッシーは相当やんちゃな人だったようです。
具体的には・・
・結婚後もW不倫に燃え上がる
そんなドビュッシーさんを愛する児玉桃さんって・・・。
いろいろ妄想が広がってしまいます。
今回は、児玉桃さんがどんな方なのか、調べてみました。
児玉桃(ピアノ)の夫や両親は?facebookは?
目次
1.児玉桃の夫
2.児玉桃の両親
3.児玉桃の学歴(出身高校、大学)
4.児玉桃のFacebook
5.児玉桃の児玉桃の経歴wikiプロフィール
6.まとめ
児玉桃の夫
夫、ご主人、結婚に関する情報は見つかりませんでした。
映像やFacebookの画像を見ても、左手のくすり指に指輪はありません。
独身でなないかと推測できます。
彼女の場合、敬愛されているドビュッシーの女癖の悪さから、結婚に対する期待はあまり持たれていないのかもしれません。
男を見る目が違うのかもしれませんね。
児玉桃の両親
児玉桃さんが一歳の時に渡欧しています。
娘さん二人をピアニストにするために、家族で渡欧されたのでしょうか?
だどすれば、その教育は間違っていなかった。
そう、言えるでしょう。
が、両親に関する情報もネットからは見つけられませんでした。
ご両親は一般の方ですからね。なかなか情報が見つかりませんでした。
児玉桃のFacebook
フェイスブックはこちらです。
https://www.facebook.com/momokodamapiano/
こちらはオフィシャルサイトです。
児玉桃の経歴wikiプロフィール
読み方:こだまもも
出身地:大阪
生年月日:1972年
所属事務所:KAJIMOTO所属
受賞歴:
セニガリア国際コンクールで優勝。
1987年 エピナール国際ピアノコンクール(フランス語版)で優勝。
16歳でパリ音楽院を卒業。
1991年 19歳の時にミュンヘン国際音楽コンクールで1位なしの第2位。
1994年 アリオン奨励賞受賞。
1997年 出光音楽賞受賞。
1999年 第9回テレンス・ジャッド賞(英語版)受賞。
2009年 芸術選奨新人賞受賞、中島健蔵音楽賞受賞。
2012年 2011年9月に開催したリサイタル「児玉桃ピアノファンタジー vol.1」が佐治敬三賞を受賞
お姉さんの児玉麻里さんもピアニストとして活躍されています。
三才違いのお姉さまです。
児玉麻里さんのご主人は世界的に指揮者として活躍されているのケント・ナガノさんです。
娘さんはカリン・ケイ・ナガノさんです。
児玉桃の経歴
1歳の時に家族とともに渡欧。
13歳の時にパリ音楽院に入学。
ジェルメーヌ・ムニエ(フランス語版)に師事。
2003年、オクタビアレコードよりCDデビュー。
まとめ
この記事では、ピアニストの児玉桃さんについて、紹介してきました。
児玉桃さんについて調べてみて、わかったことを
最後にまとめておきます。
・児玉桃の夫
⇒ たぶん独身です。それらしき形跡も見つかりません。
・児玉桃の両親
⇒ きっと、お金持ち。こちらも情報がありませんでした。
・児玉桃のFacebook
⇒ 児玉桃さんのフェイスブックです。
https://www.facebook.com/momokodamapiano/
こちらはオフィシャルサイトです
・児玉桃の経歴wikiプロフィール
⇒ 一歳のころから欧州育ち。英才教育を受けています。
世界中で演奏をされている引っ張りだこのピアニストです。
のだめカンタービレを超える超絶技巧。
ドビュッシーをこよなく愛する児玉桃さんは、なかなかエキセントリックな面もあるやもしれません。(いい意味で)
日本にも世界を舞台に活躍される児玉さんみたいなピアニストがいると思うと、なぜか誇らしい気持ちになります(^^;)
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